約 1,265,321 件
https://w.atwiki.jp/rozenmaidenhumanss/pages/1347.html
https://w.atwiki.jp/lavato_heros/pages/607.html
カードリスト 能力 https //login.alteil.jp/lhCardDB/detail.php?id=919 解説 第9弾『混沌の使者』に収録されたハンデスとバーン能力を持つユニット。 リリースされた時期とローティア・ファルカウ両方をメタできる能力を鑑みるに、バルカファ対策としてデザインされたのは明らかである。 当時バルカファと同じく流行していた【ザルグール】も同時に対策でき、ザルグールを対象にとれた時の100ダメージバーンは爽快だった。 2枚ハンデスが狙える上、成功した時のオープン火力が高いのが魅力。 現在ローティアとファルカウ両方を対象にとれることは少なくなったが、可能性皆無と切り捨てるほどではない。 たとえ成功した枚数が1枚であっても、バーンとハンデス含めLV3以上の働きをしてくれる。 加えて援護も可能とかなり器用な一枚である。 ただし【白単】や【赤単】相手にはバニラに近いカードとなる。その為妖精の踊り等の圧縮手段と併用したい。 コンボor必殺コンボ カード背景 自分の妻と娘を殺した男を捜している。 余談であるが、カードテキストには繰り返し「自分の奥さんと娘」と書かれており、実にシュールである。 @@@@ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (゜д゜@ < あらやだ! ┳⊂ ) \______ [[[[|凵ノ⊃ ◎U□◎ =3 キコキコキコ 関連ファイル 関連カード 関連用語 収録 第9弾『混沌の使者』
https://w.atwiki.jp/ansatusya/pages/16.html
∑( ^ω^)「!!」 何かの足音がコツコツとこちらに近づいてくる ( ^ω^)「誰だおっ!」 ( ●ー●)「俺だよ」 ( ^ω^)「お前…」 ( ●ー●)「安心しろ、別に何もしやしねぇよ」 ( ^ω^)「何の用だお?」 ( ●ー●)「サシでお前とやりあっても勝てるわけねぇからな」 「ずいぶん探すのに苦労したぜ、お前はチョロチョロ逃げ回るネズミみてぇだったからな」 ( ^ω^)「こんな事が知れたらお前も」 ( ●ー●)「いや、心配には及ばねぇよ」 ( ^ω^)「?」 ( ●ー●)「俺も今ここにいるネズミの仲間入りって事よ」 ( ^ω^)「どうして…」 ( ●ー●)「何でかな?」 「お前同様答えを探し中ってやつさ」 ( ^ω^)「盗み聞きしてたのかお」 ( ●ー●)「俺は戦闘はからっきしだが盗聴やハッキングのプロだぜ?」 ( ^ω^)「それじゃあ僕の居場所も」 ( ●ー●)「全国の監視カメラの映像をハックしてお前が今この北海道にいる事を突き止めた」 ( ^ω^)「確かにそんな芸当が出来るのはお前くらいだお」 ( ^ω^)「それで、僕を見つけて何がしたいんだお?」 ( ●ー●)「お前アメリカに行け」 ( ^ω^)「世界中のどこに行っても組織からは逃げ切れないお」 ( ●ー●)「んな事は重々承知だ」 ( ●ー●)「アメリカにお前を求めている人がいる」 ( ^ω^)「えっ?」 ( ●ー●)「組織と対立関係にある人物だ」 「男か女かは俺も知らん」 ( ^ω^)「その人に会って何が?」 ( ●ー●)「行けば分かるさ」 ( ^ω^)「………分かったお」 ( ●ー●)「それとコイツを渡しとくぜ」 「密漁船も良いが飛行機で快適にアメリカへ行きたいだろ」 そう言うと彼は僕に偽造パスポートをくれた ( ^ω^)「恩に着るお」 ( ^ω^)「お前はどうするお?」 ( ●ー●)「俺もお前とは別々にだがアメリカへ行くぜ」 ( ^ω^)「もしかしてお前ヘッドハンティングされたのかお」 ( ●ー●)「ご名答」 ( ●ー●)「まぁ良いじゃねぇか、俺達は今でも変わらず仲間なんだからよ」 ( ^ω^)「………」 ( ●ー●)「それじゃ、気をつけろよ」 「じゃあな」 ( ^ω^)「お前こそ」 -二ヶ月後- 「まもなくZIP空港発○×△便ロサンゼルス行きが……」 「ご搭乗の方は2番ゲートにて……」 ( ^ω^)「さて、行くかお」 アメリカに何があるのかは分からない でも僕にはもう後ろを振り返る事なんて許されない 今見える一筋の道を真っ直ぐに進むだけだ 今までは組織の為の戦いだったが これからは僕自身の戦いだ 今戦いを終わらせる戦いが始まる i .i| i | .i | il | _,」k、 〃 いヽ __ ヾ 、_ノ l __ ,ィ ´  ̄`'' ‐ケ __  ̄ ― __/ ィェェェkt、 ヽ __――  ̄ \ .l ;. |― ̄ ./ / ̄ニニニニニニニニ二二二二二二二ユ―― '; ' ; rf――――ィュt―――――ニニニニニニニニニニニヽ ̄ヽ ' レ ̄ 〃´`ヽ`t`ミii>ヽ レ仁‐h‐〃^ヽヽ ̄ ̄ ̄l ̄ il jj /il ̄` `''ーo‐fィィィ― ''└ ''´ il li jj 〉 `ー‐´ rhTrh riih rhih rhiirh`ー´ ´ '-' .'-' "" '-'-' ' ' '' 「間もなく離陸いたします。シートベルトをお閉めください」 ( ^ω^)「さようなら、日本」 これがしばしの別れになるのか 永遠の別れになるのか 僕は小さな不安を覚えながら遠ざかって行く日本の大地を眺め続けた 飛行機の中では一睡も出来なかった 食事もあまり喉を通らない ( ^ω^)「………」 ノパ⊿゚)「お客様、何かお飲み物をお持ちいたしましょうか?」 ( ^ω^)「それじゃあコーラを」 ノパ⊿゚)「どうぞ」 ( ^ω^)「ありがとう」 僕はもらったコーラを瞬く間に飲み干した ( ^ω^)「ゲプッ」 ( ^ω^)「………」 飛行機の窓を見るとあたりは真っ暗で何も見えない まるで吸い込まれてしまいそうな闇だ ピンポ~ン 「間もなくロサンゼルス空港へ着陸いたします」 「皆様シートベルトをお閉めください」 ( ^ω^)「………」 着陸した飛行機からゾロゾロと乗客達が降りて行く ( ^ω^)「………」 飛行機を降りると入国審査を受けなければならない 「次の人どうぞ」 ( ^ω^)「………」 僕はおもむろに偽造パスポートを差し出した 「観光ですか?」 ( ^ω^)「ちょっとホームステイで長期滞在を」 無愛想な係員にそのまま入国スタンプを押された ( ^ω^)「ここがアメリカ」 だがここはロサンゼルス 僕が会うべき人はニューヨークにいる とにかくニューヨークを目指さなくては アメリカでブーンの真の戦いが幕を開ける ブーンは暗殺者のようです 完 戻る エピローグ
https://w.atwiki.jp/yaruo-schop/pages/268.html
サムネイル画像 タイトル やる夫はVRゲーレベルカンスト暗殺者のステで異世界入りしてしまったため苦労するようです 作者名 ◆Ff7nWZGtso 原作 オリジナル作品 ジャンル R18、異世界もの、ファンタジー 主人公 やる夫 期間 2013/12/28~2014/01/19 掲示板 やる夫系雑談・避難・投下板(やる夫板) タグ 安価、書き溜め、完結作品 まとめサイト 様 戦略・やる夫草子 様 やる夫AGE 様 やる夫茶 様 スレッド一覧 スレッド名 タグ 備考 開始日時 最終レス 【雑多】ババコンガ ◆Ff7nWZGtso狩猟場・54【内政?】 安価 #689から「やる夫はVRゲーレベルカンスト暗殺者のステで異世界入りしてしまったため苦労するようです」シリーズ:スタート 2013/12/22 2013/12/29 【雑多】ババコンガ ◆Ff7nWZGtso狩猟場・55【内政?】 安価、書き溜め、性的表現 2013/12/29 2014/01/01 【雑多】ババコンガ ◆Ff7nWZGtso狩猟場・56【内政?】 R18、書き溜め 2014/01/01 2014/01/04 【雑多】ババコンガ ◆Ff7nWZGtso狩猟場・57【内政?】 書き溜め 2014/01/04 2014/01/06 【雑多】ババコンガ ◆Ff7nWZGtso狩猟場・58【内政?】 書き溜め 2014/01/06 2014/01/08 【雑多】ババコンガ ◆Ff7nWZGtso狩猟場・59【内政?】 書き溜め 2014/01/08 2014/01/12 【雑多】ババコンガ ◆Ff7nWZGtso狩猟場・59【内政?】 書き溜め 2014/01/08 2014/01/15 【雑多】ババコンガ ◆Ff7nWZGtso狩猟場・61【内政?】 書き溜め 2014/01/15 2014/01/19 【雑多】ババコンガ ◆Ff7nWZGtso狩猟場・62【内政?】 書き溜め 「やる夫はVRゲーレベルカンスト暗殺者のステで異世界入りしてしまったため苦労するようです」シリーズ:完結#608から「ラスボスは美少女になってしまったようです」シリーズ:スタート 2014/01/19 2014/01/22 同作者の作品一覧 やる夫はVRゲーレベルカンスト暗殺者のステで異世界入りしてしまったため苦労するようです
https://w.atwiki.jp/jojoson/pages/568.html
R…リゾット F…ホルマジオ I…イルーゾォ M…メローネ P…ペッシ A…兄貴 G…ギアッチョ ☆…全員 ☆:知り合いじゃなくて 友達じゃなくて 俺達は Family! (一巡しても) 親衛じゃなくて 護衛じゃない! オレたちは Assasin! R:世界中のギャングと比べてみても コイツらの濃さにかなう奴はいない M:一流の困り者 集まったAssassin A:今までの常識 捨ててから来いよ I:スタンド発動!殺ったもん勝ち ☆:オレたちに 任せれば しとめるぜ Assassin ☆:最高のコイツらと最高に笑うんだ ☆:知り合いじゃなくて 友達じゃなくて 俺達は Family! (靴下ないけど!) 親衛じゃなくて 護衛じゃない! オレたちは Assasin! R:「くらえ、メタリカ!」 A:「ザ・グレイトフル・デッド!」 M:「ベリッシモ・・・ベイビィ・フェイス!」 I:「マン・イン・ザ・ミラー!」 F:「しょおがねえな!リトル・フィート!」 G:「砕けろッ!ホワイト・アルバム!」 R:本当に 人の上に立つヤツは 下級のオレらも 見てくれるだろう G:任務遂行 薄給 貧乏な Assassin F:ぜいたくは無用 笑顔はプライスレス P:トリッシュの情報 ひとごとじゃないよな ☆:麻薬ルート 支配して 金持ちだ! Assassin ☆:最高の仲間なら 最高に強いんだ ☆:知り合いじゃなくて 友達じゃなくて 俺達は Family! (Never be ひとり) 親衛じゃなくて 護衛じゃない! オレたちは Assasin! ☆:知り合いじゃなくて 友達じゃなくて 俺達は Family! (一巡しても) 親衛じゃなくて 護衛じゃない! オレたちは Assasin! P:「一人前のギャングになる!ビーチ・ボーイ!」 R:「・・・よし、お前らそろったな。それじゃ、暗殺だ!」 「「「「「「おー!!リーダー!!!」」」」」」 原曲:【7人の麦わら海賊団/Family~7人の麦わら海賊団篇~】 元動画:【http //www.nicovideo.jp/watch/sm2156739】
https://w.atwiki.jp/moncolle_sc/pages/76.html
クエスト コスト 報酬 カード 備考 経験 マグ 1 2 3 4 シノビの里で聞き込みせよ -3 +3 +60 ファイア・スピリット ウォーター・スピリット スノーフレーク 慈悲なき黒翼 0 0 1 1 情報通の猫又を尋ねろ -3 +3 +60 オルクス夜戦隊 アース・スピリット バードマン強襲隊 卓越した使者 0 0 4 5 黒い飛空艇の正体を探れ -4 +4 +80 ダーナの戦巫女 ブラック・オッター 幼年樹のトレント エア・スピリット 追跡者を振り切れ -4 +4 +80 ファイア・スピリット マッド・リザード バードマン少年兵 慈悲なき黒翼 1 0 4 5
https://w.atwiki.jp/qukria/pages/43.html
ククリア王国ガイド ククリア王国はワーネバ世界の他国に比べて組織の縛りが緩く、多くの国民が仕事組織や武術組織に属さずに暮らしているのが特徴です 以下のように構成されております それぞれの詳しい説明は各ページ参照のこと 国王 国を治める王(女王) 戦士 お城にいる「親衛隊員」、神殿の「闘士」、塔の「魔導師」という3つの武術組織に属する者 工芸家 ククリア王国で工芸品や彫像を作る役割を担う特別な職業。国に1人だけ 農場管理番 業績ポイントの年間ランキングが上位8位以内に入った国民で農業関連の高度な仕事を任される 見習い・見習い卒業 特殊な職業についていない国民。大多数の国民がこれに属し、移住者は必ず見習いからスタートになります 見習い時に業績ポイント5000以上稼ぐと見習い卒業となり、できる仕事が増えます 神官・乙女 シズニ神官・アスター神官・イスカの乙女・カルナの乙女の4名 神に仕え様々な役目をこなします ※プレイヤーキャラはこの職業にはつけません
https://w.atwiki.jp/cerberus2ch/pages/1499.html
遠隔L 天真巫女カミククリ 天真巫女カミククリ MAX Lv80 クラスチェンジ不可 性別女性 必要統率 110 HP AT DF TOTAL 初期能力(純正品) 16590(29259) 21630(35399) 19470(31862) 57690(96520) LvMAX時能力(純正品) () () () () 純正継承値 +12669 +13769 +12392 スキル 暴神律・天日鷲敵HP -12%初期 ★ MAX --- 売却価格 入手経路 覚醒継承 召喚セリフ 図鑑テキスト言ってなかったかしら? 私って鬼を倒せば倒すほど、力が増していくタイプなの。だから、今更慌てたって無駄よ。私の霊力は、もうあんたらの本気を上回ってるんだから。抵抗せずに冥府に帰りなさいな! レアリティ一覧(神術の使い手) 属性 ランク キャラクター名 Lv 統率 スキル 交換不可期間 秩序 レア 流離鳴指モクレン 50 22 味方AT +5% 初期 ☆ 2014/01/20~2014/04/04 Sレア 浄禍鳴指モクレン 60 37 味方AT +7% 初期 ★ 遠隔 Sレア 巧剤師アマツヒコ 60 37 味方 遠隔 AT +20% 初期 ☆ Uレア 万薬師アマツヒコ 70 60 味方 遠隔 AT +30% 初期 ★ 遠隔 Uレア 無縫巫女ククリ 70 60 敵HP -10% 初期 ☆ レジェンド 天真巫女カミククリ 80 110 敵HP -12% 初期 ★ SKレベル 5☆☆☆☆☆ 10★★★★★ 15★★★★★ 20★★★★★ 25★★★★★ 30★★★★★ 35★★★★★ →に近づくほど発動率がUP(効果は変わらない) コメント
https://w.atwiki.jp/ansatusya/pages/15.html
ポロッ・・・( ^ω^)「・・・・・・・」川 ・_・)「・・・・・・・」 ∧_∧ (´∀` )「・・・・・・・」 ∧∧ (*゚ー゚)「・・・・・・・」(*´・ω・)「・・・・・・・」ヽ(`Д´)ノ「・・・・・・・」( ゚д゚) 「・・・・・・・」(゚д゚) / /" `ヽ ヽ \ //, '/ ヽハ 、 ヽ 〃 {_{ー' ゛'`ー リ| l │ i| レ!小l● ● 从 |、i| 「・・・・・・・」 ヽ|l⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |ノ│ /⌒ヽ__|ヘ ゝ._) j /⌒i ! \ / | l>,、 __, イァ/ /│ . / /| | ヾ |三/ {ヘ、__∧ | `ヽ | | ヾ∨ /ヾ 彡' | ∧_∧ (´∀`#)「お前が大声出すからだぞっ!!」 ヽ(`Д´#)ノ「俺のせいかよっ!!」 ( ^ω^)「大丈夫、まだ100円だけだお」 ∧∧ (*;゚ー゚)「そうそうまだ大丈夫だよ」 川;・_・)「頑張って内藤君」 ( ^ω^)つ○ チャリンッ (*;´・ω・)「今度こそ・・・・」 ヽ(`Д´;)ノドキドキドキ・・・ ( ^ω^)カチッウィ~ン・・・ ∧_∧ (´∀`;)ゴクリッ・・・( ^ω^)カチッウィ~ン、ガシッ! / /" `ヽ ヽ \ //, '/ ヽハ 、 ヽ 〃 {_{ー' ゛'`ー リ| l │ i| レ!小l● ● 从 |、i| 「ここからが本番にょろ・・・」 ヽ|l⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |ノ│ /⌒ヽ__|ヘ ゝ._) j /⌒i ! \ / | l>,、 __, イァ/ /│ . / /| | ヾ |三/ {ヘ、__∧ | `ヽ | | ヾ∨ /ヾ 彡' | ウィ~~~ン・・・(;^ω^)川;・_・) ∧_∧ (´∀`;) ∧∧ (*;゚ー゚)(*;´・ω・)ヽ(`Д´;)ノ(;゚д゚) / /" `ヽ ヽ \ //, '/ u ヽハ 、 ヽ 〃 {_{ー'u ゛'`ー リ| l │ i| レ!小l● ● 从 |、i| ヽ|l⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |ノ│ /⌒ヽ__|ヘ ゝ._)u j /⌒i ! \ / | l>,、 __, イァ/ /│ . / /| | ヾ |三/ {ヘ、__∧ | `ヽ | | ヾ∨ /ヾ 彡' | ポロッ、ポトッ・・・(;^ω^) !!!!!!!!!川;・_・) !!!!!!!!! ∧_∧ (´∀`;) !!!!!!!!! ∧∧ (*;゚ー゚) !!!!!!!!!!(*;´・ω・) !!!!!!!!ヽ(`Д´;)ノ !!!!!!!!!!(;゚д゚) !!!!!!!!! / /" `ヽ ヽ \ //, '/ u ヽハ、 ヽ 〃 {_{ー'u ゛'`ー リ| l │ i| レ!小l● ● 从 |、i| ヽ|l⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |ノ│ /⌒ヽ__|ヘ ゝ._)u j /⌒i ! !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! \ / | l>,、 __, イァ/ /│ . / /| | ヾ |三/ {ヘ、__∧ | `ヽ | | ヾ∨ /ヾ 彡' | ∧_∧ (´∀` )「やっ、やった~~~っ!!!!!」 ∧∧ (*゚ー゚) 「初めてなのに二回目で取るなんて凄いじゃない!!!!!!」 (*´TωT) 「感動した」 ( ゚д゚) 「おめでとう」 川*・v・)「凄い凄いっ!!!!!!!!」 ヽ(`Д´)ノ 「いやマジスゲ~って!!!!」 ( ^ω^)つ 川*・_・)「ありがとう内藤君」 ∧∧ (*゚ー゚) 「この記念にみんなでプリクラ撮りましょ」 (*´・ω・)「でも全員入るかな?」 ヽ(`Д´)ノ「お前が抜けたら良いんじゃね?」 ∧_∧ (´∀`#)「ちょ待てやっ!!」 ヽ(`Д´)ノ 「冗談だよ冗談」 ( ゚д゚) 「それで誰がお金出すんだ?」 / /" `ヽ ヽ \ //, '/ ヽハ 、 ヽ 〃 {_{ー' ゛'`ー リ| l │ i| レ!小l● ● 从 |、i| ヽ|l⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |ノ│ /⌒ヽ__|ヘ ゝ._) j /⌒i 「じゃんけんで決めるにょろっ!!」 \ / | l>,、 __, イァ/ /│ . / /| | ヾ |三/ {ヘ、__∧ | `ヽ | | ヾ∨ /ヾ 彡' |川 ・_・)「じゃあそうしましょ」 ∧_∧ (´∀` )「望むところだ」 一同「ジャ~ンケ~ン、ポンッ!!」(;^ω^) 川;・_・) ∧_∧ (´∀`;) ∧∧ (*;゚ー゚) (*;´・ω・) ヽ(`Д´;)ノ(;゚д゚) / /" `ヽ ヽ \ //, '/ u ヽハ 、 ヽ 〃 {_{ー'u ゛'`ー リ| l │ i| レ!小l● ● 从 |、i| ヽ|l⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |ノ│ /⌒ヽ__|ヘ ゝ._)u j /⌒i \ / | l>,、 __, イァ/ /│ . / /| | ヾ |三/ {ヘ、__∧ | `ヽ | | ヾ∨ /ヾ 彡' | ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ∧_∧ (´∀`;)「・・・・・・・・・・・・・・・・うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!!!!!!!!!!!!!!」 ∧∧ (*゚ー゚)「それじゃあアンタに決定ね」 ∧_∧ (´∀`;)「今月ゲームの買いすぎでピンチなの分かってんだろお前らっ!!」 (*´・ω・) 「そんなに嫌なの・・・」 ヽ(`Д´)ノ 「たかだか400円くれ~でうるせぇ奴だな」 ( ^ω^) 「じゃあ・・・200円僕が出すお」 ∧_∧ (´∀` ) 「おぉ!本当かよ!」 「サンキュー内藤」 つ○ チャリンチャリンチャリンチャリン ∧∧ (*゚ー゚)「フレームはこれで良いか」 「はいみんな撮るよ~」 ヽ(`Д´#)ノ 「お前汗くせ~ぞ!あんま近づくなよっ!!」 ∧_∧ (´∀`#) 「汗くせ~のはみんな一緒だろうがっ!!」 ( ゚д゚) 「喧嘩してると写れないぞ~」 川 ・_・)「早くみんなカメラ見て!」 いきま~す♪3・2・1パシャッ!( ^ω^) 川 ・_・) ∧_∧ (´∀` ) ∧∧ (*゚ー゚) (*´・ω・) ヽ(`Д´)ノ ( ゚д゚) / /" `ヽ ヽ \ //, '/ ヽハ 、 ヽ 〃 {_{ー' ゛'`ー リ| l │ i| レ!小l● ● 从 |、i| ヽ|l⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |ノ│ /⌒ヽ__|ヘ ゝ._) j /⌒i \ / | l>,、 __, イァ/ /│ . / /| | ヾ |三/ {ヘ、__∧ | `ヽ | | ヾ∨ /ヾ 彡' | カコンッ ∧∧ (*゚ー゚)「どれどれ~」 川 ・_・) 「良く撮れてるわね」 「内藤君ほら」 ∧_∧ (´∀`;)「うわっ、俺顔半分途切れてるじゃん・・・」 ( ゚д゚) 「まぁ流石に8人で撮るのは無理があったな」 ( ^ω^) 「・・・・・・・」 ∧_∧ (´∀` )「ちぇっ、内藤はしっかり写ってるから良いよな」 ヽ(`Д´)ノ「お前は日ごろの行いが悪いんだよw」 ∧∧ (*゚ー゚)「あそこにハサミがあるからみんなの分をわけましょ」 チョキチョキチョキ ∧∧ (*゚ー゚)つ「はい、内藤君」 ( ^ω^)「・・・・・・・ありがとうだお」 ヽ(`Д´)ノ「なんだそんなにまじまじと見て?」 「お前ナルシストか?」 ( ^ω^) 「・・・・・・・」 ( ゚д゚) 「もうこんな時間だし、そろそろ帰るか」 川 ・_・)「そうね」 ヽ(`Д´)ノ「帰って晩飯だっ!!」 ∧_∧ (´∀` )「なかなか楽しかったぜ」 (*´・ω・) 「それじゃあ」 / /" `ヽ ヽ \ //, '/ ヽハ 、 ヽ 〃 {_{ー' ゛'`ー リ| l │ i| レ!小l● ● 从 |、i| ヽ|l⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |ノ│ /⌒ヽ__|ヘ ゝ._) j /⌒i 「また明日にょろ」 \ / | l>,、 __, イァ/ /│ . / /| | ヾ |三/ {ヘ、__∧ | `ヽ | | ヾ∨ /ヾ 彡' | ∧∧ (*゚ー゚)「バイバ~イ」 コツ、コツ、コツ、コツ ( ^ω^) 「・・・・・・・」 ( ^ω^) 「!!」 ピュンッ!! ザザッ!! (;^ω^) 「お前は・・・」 ∧_∧ (・∀・ )「相変わらずだな・・・」 ∧_∧ (・∀・ )「今日は警告しにきただけだ」 ∧_∧ (・∀・ )「遊びに惚けるのも良いが、まさかお前に限って」 ( ^ω^) 「心配無用、任務はしっかり遂行するお・・・・」 ∧_∧ (・∀・ )「そうだ。それがお前のあるべき姿だ」 ∧_∧ (・∀・ )「もう直ぐお前の元に任務決行の指令がくるだろう」 ( ^ω^) 「・・・・・・そうかお」 ∧_∧ (・∀・ )「何を迷っている?」 ( ^ω^) 「迷い?」 ∧_∧ (・∀・ )「その調子で本当に任務を遂行出来るか怪しいものだが安心しろ」 ∧_∧ (・∀・ )「ボスは万が一の時の為に保険をかけた」 ( ^ω^) 「その保険がお前か・・・」 ∧_∧ (・∀・ )「その通り、お前の任務遂行が失敗した場合」 「お前とターゲット両方の抹殺を命じられている」 (;^ω^) 「・・・・・・・」 ∧_∧ (・∀・ )「そう深刻な顔をするな」 「全く難しい事ではないだろ?」 ( ^ω^) 「分かっているお・・・・」 ∧_∧ (・∀・ )(やはりコイツ・・・) ∧_∧ (・∀・ )「言いたかった事はそれだけだ。じゃあな」 ( ^ω^) 「迷う、僕が?」 ( ^ω^) 「・・・・・・・」 コツ、コツ、コツ、コツ・・・ ∧_∧ (・∀・ )「フフフフッ・・・」 ( ^ω^) 「ただ今戻りましたお」 ( ●_・)「ご苦労だった」 「それと任務の決行日が決まったぞ」 ( ^ω^) 「・・・・・・・」 ( ●_・)「三日後の7月26日だ」 ( ^ω^)「承知いたしましたお・・・・」 ( ●_・)「うむ、頼むぞ」 「お前は私の息子も同然だ。お前ならやり遂げてくれると信じているぞ」 ( ^ω^) 「・・・・・・・」 ( ●ー●)「簡単なこった。学校に誘い出して頭をブチ抜く」 「それだけで仕事は終わりだ」 ( ●ー●)「今までだってそうやってきただろ?」 「それと同じ要領だ」 ( ^ω^) 「・・・・・・・」 カツ、カツ、カツ、カツ バタンッ ( ●ー●)「・・・・・・」 「ボス、ブーンの奴・・・」 ( ●_・)「・・・・・・・」 次の日 ワイワイガヤガヤ ∧_∧ (´∀` )「あ~、後二日で夏休みだぜ~♪」 ヽ(`Д´)ノ「待ちきれねぇよウワァァァァンッ!!!!」 (*´・ω・) 「みんな大はしゃぎだなぁ」 ( ゚д゚) 「夏休みは何して遊ぶかな」 ∧∧ (*゚ー゚)「みんなで海に行きましょうよ」 川 ・_・) 「それ良いわね」 「実は私海行った事なくて」 ∧_∧ (´∀` )「内藤ももちろん行くよな?」 ( ^ω^) 「・・・・う、うん・・・」 ヽ(`Д´)ノ「相変わらず元気ねぇなぁ~っ!!」 「そんなんで夏乗り切れんのかよっ!!」 (*´・ω・) 「君は元気過ぎると思うよ・・・」 ∧_∧ (´∀` )「今から楽しみ過ぎるぜ」 キ~ンコ~ンカ~ンコ~ン♪ ∧ ∧ (*‘ω‘;*)「はいは~い、みんな席着いて~」 ガタガタガタ ( ^ω^) 「・・・・・・・ジ~ッ」 川;・_・)「なにっ?」 ( ^ω^) 「いや、なんでも・・・・」 川;・_・)「・・・・・・・」 ミ~ンミ~ン ( ^ω^) 「・・・・・・・」 川 ・_・)「そう言えばもう短縮授業だからお昼いらなかったね」 ( ^ω^) 「!!」 川 ・_・)「あっ、でもちゃんと作ってきたから大丈夫だよ」 ( ^ω^) 「・・・・・・・ホッ」 キ~ンコ~ンカ~ンコ~ン♪ ∧_∧ (´∀` )「午前中に帰れるってのは良いもんだよなぁ~」 ( ゚д゚) 「やっぱり終わるのが早く感じるよ」 ヽ(`Д´)ノ「帰ったら何すっかなぁ~っ!」 ( ^ω^) 「・・・・・・・」 テクテクテクテク 川 ・_・)つ△「あっ、内藤君これ」 ( ^ω^) 「・・・・・・ありがとうだお」 ∧_∧ (´∀` )「お前どんだけおにぎり好きなんだよ」 ∧∧ (*゚ー゚)「そんなに美味しいのかしら」 テクテクテクテク 公園 (*^ω^)「もうここで食べていくお」 ガサゴソ ( ^ω^) 「いただきます。パクッ!」 (*^ω^) 「美味しいお」 ( ^ω^) 「ごちそうさま」 ( ^ω^) 「・・・・・・」 「わ~いわ~いっ!!」 「待ってよ~・・・」 「あははははっ」 ( ^ω^) 「帰るかお」 テクテクテクテク ( ^ω^) 「ただいま戻りましたお」 ( ●ー●)「学園生活も明日で終わりか」 「かなり名残惜しいんじゃねぇか?」 ( ^ω^) 「………」 ( ●ー●)「んなわけねぇか、明後日は頼むぜ」 ( ^ω^) 「あぁ…」 ( ^ω^) 「少し休むお……」 バタンッ ( ●ー●)「………」 「ボス、あいつ本当に大丈夫なんでしょうか…」 ( ●_・)「私も多少不安になってきた」 「もしもの場合は……」 ∧_∧ (・∀・ )「承知しております」 翌日 ( ^ω^) 「………」 テクテクテクテク 川 ・_・)「内藤君おはよう」 ( ^ω^) 「……おはよう」 川 ・_・)「明日から夏休みだね」 「早くみんなと海に行きたいな」 ( ^ω^) 「………そうだね」 川 ・_・)「海にもお弁当持って行くから」 「もちろんおにぎりも」 ( ^ω^) 「………楽しみにしてるお」 川 ・_・)「いつもならもっと喜んでたのに」 ∧_∧ (´∀` )「今日は校長の話聞いて通信簿もらって終わりだから楽だな」 ヽ(`Д´)ノ「明日から待ちに待った夏休みだぜっ!!」 キ~ンコ~ンカ~ンコ~ン♪ ∧ ∧ (*‘ω‘;*)「はい、みんな校庭にでなさぁ~い」 ∧∧ (=゚ω゚)「明日から夏休みです」 「旅行先での事故や病気にはくれぐれも注意して………」 ∧∧ (*;゚ー゚)「もう本当に長いなぁ…」 ヽ(`Д´#)ノ「イライライラ」 ∧_∧ (´∀`;)「早く終われよ~」 ∧∧ (=゚ω゚)「以上で話は終わります」 「それではみなさんまた二学期に元気でお会いしましょう」 川;・_・)「やっと終わった…」 (;゚д゚) 「あ~、頭クラクラクラする…」 ∧ ∧ (*‘ω‘;*)「みんなお待ちかねの通信簿配りますよ~」 ∧_∧ (´∀`;)「とうとうきたか…」 ∧∧ (*゚ー゚)ワクワク (*´・ω・) 「ドキドキするなぁ」 ヽ(`Д´)ノ「優等生は不安になる必要ねぇだろっ!」 「俺なんかもう絶望的だぜっ!!」 ∧ ∧ (*‘ω‘;*)「はい、はい、はい」 ゾロゾロゾロ ∧_∧ (´∀`;)ドキドキドキ… チラッ ∧_∧ (´∀`;)「!!」 ∧_∧ (´∀`;)「…………」 ヽ(`Д´)ノ「あぶねぇーっ!ギリギリオール2だったぜっ!!」 川;・_・)「そんな大声で言わなくても」 (*´・ω・) 「良かった。一学期のとあんまり変わってないや」 ∧∧ (*゚ー゚)「あっ、一つだけだけどまた上がってる」 ∧ ∧ (*‘ω‘;*)「はいみんな帰りのホームルーム始めますよ」 ガタガタガタ ∧ ∧ (*‘ω‘;*)「通信簿は隠さずにしっかり親御さんに見せるように」 「良いですね」 ∧ ∧ (*‘ω‘;*)「それでは日直さん号令を」 「起立!礼!」 「さようなら~っ!!」 ∧_∧ (´∀`;)「…………はぁ」 ヽ(`Д´)ノ「しけた面してんじゃねぇよっ!!」 「ため息ついたくれーで上がったりしねぇんだぞ!!」 ( ゚д゚) 「そんなの忘れて夏休み満喫しよう」 ( ^ω^) 「………」 ∧∧ (*゚ー゚)「そうそう、少し怒られるくらいでしょ」 ∧_∧ (´∀` )「そうだよなっ、いつまでもウジウジしてるなんて俺らしくなぇや」 川 ・_・)「………」 ミンミンミンミンミン ( ^ω^) 「………それじゃ僕はこれで」 ∧_∧ (´∀` )「海でプールのリベンジしてやるからなっ!!」 ヽ(`Д´)ノ「冷たいもん食いすぎんなよっ!!」 ∧∧ (*゚ー゚)「日程とか決まったら連絡するから」 ( ゚д゚) 「あぁ、またな」 (*´・ω・) 「身体に気をつけて」 -公園- ( ^ω^) 「ふぅ………」 川 ・_・)「内藤君」 ( ^ω^) 「あれ、帰り道逆のはずじゃ?」 川 ・_・)「ちょっとお話がしたいから遠回り」 ( ^ω^) 「そう、なんだ……」 川 ・_・)「内藤君転校して来た時に比べて凄く変わったよね」 ( ^ω^) 「………」 川 ・_・)「友達もたくさん出来たし」 ( ^ω^) 「そう、だね………」 川 ・_・)「喋るようにもなったし」 ( ^ω^) 「そうだね………」 川 ・_・)「…………」 ( ^ω^) 「…………」 川 ・_・)「ねぇ、死ぬのって怖いと思う?」 (;^ω^) 「いきなりどうしたんだお………」 川 ・_・)「どうなの?」 ( ^ω^) 「………怖いよ」 川 ・_・)「そう」 ( ^ω^) 「………」 川 ・_・)「変な事聞いてごめん。海楽しみにしててね」 「それじゃ」 ( ^ω^) 「さよなら…」 -アジト- ( ●_・)「明日が決行日だ。やり方は簡単」 「ターゲットを学校に呼び出し抹殺する。それだけだ」 ( ^ω^) 「………」 ( ●ー●)「こんな簡単な任務しくじる訳ねぇよな」 ( ^ω^) 「もちろんだお…」 ( ^ω^) ピッピッピッピッピッピッピッピッ トゥルルルルルル、ガチャ 『はい久遠ですけど』 ( ^ω^) 「あ、内藤だけど」 『えっ!初めて電話してくれたね』 ( ^ω^) 「実はどうしても久遠さんのおにぎりが食べたいんだお」 「だから明日作ってきて欲しいんだお」 『えっ?あ、うん分かった』 ( ^ω^) 「待ってるから頼んだお」 ガチャッ、ツー、ツー、ツー…… (;^ω^) 「あ、学校に来いって言うの忘れたを……」 トゥルルルルルル ガチャ 『内藤君?』 ( ^ω^) 「場所言うの忘れてたお」 「明日2時に学校に持ってきて欲しいお」 『うん、分かった。それじゃあね』 ガチャッ、ツー、ツー、ツー…… -翌日- 川 ・_・)♪~ ( ^ω^) 「お待たせだお」 川 ・_・)「はいおにぎり」 ( ^ω^)「折角だから教室で食べるお」 川;・_・)「今日学校誰もいないし勝手に入ったら怒られるよ……」 ( ^ω^) 「大丈夫だお」 川;・_・)「うっ、うん…」 ガチャガチャ、カチッ 川 ・_・)「え、今どうやって鍵開けたの?」 ( ^ω^)「ちょっとした手品だお」 ガラガラガラ ( ^ω^)「さ、食べるお」 川 ・_・)つ△ 「はいどうぞ」 (*^ω^)「いただききますお」 (*^ω^)「パクッ、やっぱり美味しいお」 川*・_・)「そんなに私のおにぎり食べたかったんだ」 (*^ω^)「そうだお」 パクパクモグモグッ!! ( ^ω^)「ゴックン、ごちそうさまだお」 ( ^ω^)「そうだ。久遠さんにプレゼントがあるお」 川*・_・)「え?何かな?」 ( ^ω^)「これだお」 チャッ! 川;・_・)「えっ、どういう事」 「そんな玩具で脅かそうなんて…」 ( ^ω^)「おもちゃじゃないお…」 ピュンピュンッ!! ( ^ω^)「隠れているのは分かっているお」 ∧_∧ ( ・∀・)「やはりお前の目は欺けないか」 川;・_・)「えっ、なになに?」 ∧_∧ ( ・∀・)「言ったろ、俺は保険だって」 ∧_∧ ( ・∀・)「保険の役目は知ってるよな?」 ( ^ω^)「僕が失敗した場合、僕とターゲットの両方を消すんだろ?」 ∧_∧ ( ・∀・)「まぁ良い、二人とも死ね」 ( ^ω^)「久遠さん、こっちだお!!」 川;・_・)「えっえっえっ?」 ∧_∧ ( ・∀・)「ブーン、俺はこの日をどれだけ待ちわびていたと思う?」 ( ^ω^)「そんなの知るかおっ!!」 ∧_∧ ( ・∀・)「まぁ確かに長々とナンバーワンの影に埋もれていたナンバーツーの気持ちなんて…」 「分かるわけ無いよなっ!!」 そう言うとモナーは躊躇無く引き金を引いた ズピュンピュンズピュンッ!! (;^ω^)「くそっ!」 「そのまま伏せてて」 川 ・_・)「………」 (;^ω^)「はぁはぁ…」 ∧_∧ ( ・∀・)「とんだ腰抜けになっちまいやがって」 「俺を殺せ!殺してみろ!!」 (;^ω^)「はぁはぁ…」 「久遠さんこっち」 タッタッタッタッタッ!! ∧_∧ ( ・∀・)「逃げろ逃げろ、逃げて逃げて逃げまくれ!!」 ガラガラガラッ!ピシャ (;^ω^)「ふぅふぅ…」 川 ・_・)「………」 (;^ω^)「久遠さん大丈夫…」 川 ・_・)「あのね内藤君、いえブーン」 (;^ω^)「!!」 「あぁ、さっきモナーが僕の本名を呼んだから…」 川 ・_・)「いいえ違うわ。私はあなたと同じ組織の人間なの」 (;^ω^)「意味が分からないお…」 川 ・_・)「確かに意味が分からないのも無理ないわ」 川 ・_・)「あなたは確かに頭脳も戦闘能力も申し分ない」 「だけどまだ試されていない事があったの」 (;^ω^)「………」 川 ・_・)「そこでボスはあなたを任務と称して試す事にした」 「情に流されずに私を殺せるか」 (;^ω^)「そっ、そんな…」 川 ・_・)「私は最初からあなたと接触するように仕向けられていた」 「あの子達は想定外だったけど」 (;^ω^)「………それじゃあおにぎりも」 川 ・_・)「あなたに情を移させるのが私の任務」 「私は組織の為なら命を捨てる事も惜しくないの」 (;^ω^)「嘘だ」 川 ・_・)「私は人を欺く仕事をしているけど、これは嘘じゃないわ」 「そしてあなたは私を殺せずに組織を裏切った」 (;^ω^)「何もかも嘘、全部嘘……」 川 ・_・)「組織はあなたを情に流されない完璧な暗殺者にしたかった」 「そしてあなたはその完璧な暗殺者になるべき人だった」 ( ^ω^)「………!!」 ∧_∧ ( ・∀・)「楽しい楽しいかくれんぼ♪」 ( ^ω^)「僕と一緒に逃げよう」 川 ・_・)「私にとっての任務遂行はここで死ぬ事」 「組織に使える者は組織の為に働き組織の為に死ぬの」 (;^ω^)「完全に操り人形になってしまったのかお…」 川 ・_・)「……」 カチャッ ∑(;^ω^)「まっ!!」 そんな僕の声を掻き消すかのように 彼女は自分のこめかみに当てた銃の引き金を躊躇無く引いた ドサッ… ( ^ω^)「………」 カチャ 僕は自分の持っていた銃のサイレンサーを外した ∧_∧ ( ・∀・)「どこかなどこかな~♪」 ( ^ω^)「………」 ∧_∧ ( ・∀・)「そろそろイライライしてきたぜ~♪」 ∧_∧ (#・∀・)「オラッ、出て来いよブーン!!」 ∧_∧ ( ・∀・)「ん?」 騒ぎを聞きつけて出動してきた警官隊が学校を包囲していた ∧_∧ ( ・∀・)「ちっ、もうきやがったか…」 ( ^ω^)「!!」 僕は外の警官隊に気を取られているモララーに教室のドア越しからタックルを仕掛けた ∧_∧ ( ・∀・)「!!てめ!」 不意をつかれたモララーはそのまま体制を崩し僕はそのままモララーの腕をとり (#^ω^)「うぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!!!!!!!!!」 僕はその腕を肘の間接とは逆の方向へ力任せに曲げた ∧_∧ (;・∀・)「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!俺のうっ、腕が……」 モララーの腕は鈍い音を立てて変形していく 僕は倒れたモララーの右太ももに間髪要れず銃弾を放った ∧_∧ (;・∀・)「て…めぇ…お、俺のう、腕……」 「ぬあっ!!んぐぐぐ………殺し…てや…る」 ( ^ω^)「殺す?」 「今のお前のそのなりを見てもそんな強がりが言えるのかお?」 ( ^ω^)「これが僕のあるべき姿なんだろ?」 「お前と話す事はもう何もないお。さよなら」 ∧_∧ (;・∀・)「ブーーーーーーーーーーーーーーーーーンッ!!!!!!!!!!!」 僕は容赦なくモララーに銃の全弾を放った ( ^ω^)「せっかくの保険だったのに役に立てずに死ぬなんて残念だったお」 「突入っ!!突入っ!!」 僕がモララーに放った銃の銃声を聞きつけたのだろう 警官隊が突入を始めた ( ^ω^)「…………」 僕は急いで非常階段を下り 裏の柵を乗り越え学校の外へ出た 大勢の野次馬、テレビ局、警官隊が学校の前を囲んでいた ( ^ω^)「…………」 「ニュースです。本日午後3時頃私立VIP高等学校で銃乱射事件が発生」 「学校内には銃で死んだと見られる男女二人の遺体が確認され」 「警察はテロの可能性もあると見て調べを進めています」 「テロっつったって学校には誰もいなかったんだろ?」 「男女関係のもつれとかじゃないの?」 「男女関係のもつれで銃乱射はないだろ………」 「日本もおっかなくなってきたな…」 「女の方はその学校の生徒らしいじゃん、男の方は身元不明らしいけど」 ∧_∧ (´∀`;) ∧∧ (*;゚ー゚)(*;´・ω・)ヽ(`Д´;)ノ(;゚д゚) -‐ '´ ̄ ̄`ヽ、 / /" `ヽ ヽ \ //, '/ ヽハ 、 ヽ 〃 {_{ー' ゛'`ー リ| l │ i| レ!小l● ● 从 |、i| ヽ|l⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |ノ│ /⌒ヽ__|ヘ ゝ._) j /⌒i ! \ / | l>,、 __, イァ/ /│. / /| | ヾ |三/ {ヘ、__∧ | `ヽ | | ヾ∨ /ヾ 彡' | ∧_∧ (´∀`;)「まさか俺達の学校であんな事件が……」 ∧∧ (*;゚ー゚)「久遠ちゃんが久遠ちゃんが……」 ∧∧ (*;TдT)「うっうっ、うわーーーーっん!!!!!」(;゚д゚)「………」ヽ(`Д´;)ノ「流石に俺もこれは……」(*;´・ω・)「内藤君も今どうしてるのかな……」 -‐ '´ ̄ ̄`ヽ、 / /" `ヽ ヽ \ //, '/ ヽハ 、 ヽ 〃 {_{ー' ゛'`ー リ| l │ i| レ!小l● ● 从 |、i| ヽ|l⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |ノ│ /⌒ヽ__|ヘ ゝ._) j /⌒i ! \ / | l>,、 __, イァ/ /│ . / /| | ヾ |三/ {ヘ、__∧ | 「終業式依頼音沙汰がないにょろ」 `ヽ | | ヾ∨ /ヾ 彡' | ∧_∧ (´∀` ) 「あいつも何も言わねぇで消えちまった」( ゚д゚) 「内藤って、変だったけど良い奴だったよな」ヽ(`Д´;)ノ 「なんだよそれ」 ∧∧ (*゚ー゚)「元気にしてると良いけど」(*;´・ω・)「本当ににね…」 -‐ '´ ̄ ̄`ヽ、 / /" `ヽ ヽ \ //, '/ ヽハ 、 ヽ 〃 {_{ー' ゛'`ー リ| l │ i| レ!小l● ● 从 |、i| ヽ|l⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |ノ│ /⌒ヽ__|ヘ ゝ._) j /⌒i ! \ / | l>,、 __, イァ/ /│ . / /| | ヾ |三/ {ヘ、__∧ | 「何だか物足りない感じにょろ…」 `ヽ | | ヾ∨ /ヾ 彡' | ∧_∧ (´∀` ) 「もう9月なのに、まだまだ暑いなぁ………」 i .i| i | .i | il | _,」k、 〃 いヽ __ ヾ 、_ノ l __ ,ィ ´  ̄`'' ‐ケ __  ̄ ― __/ ィェェェkt、 ヽ __――  ̄ \ .l ;. |― ̄ ./ / ̄ニニニニニニニニ二二二二二二二ユ―― '; ' ; rf――――ィュt―――――ニニニニニニニニニニニヽ ̄ヽ ' レ ̄ 〃´`ヽ`t`ミii>ヽ レ仁‐h‐〃^ヽヽ ̄ ̄ ̄l ̄ il jj /il ̄` `''ーo‐fィィィ― ''└ ''´ il li jj 〉 `ー‐´ rhTrh riih rhih rhiirh`ー´ ´ '-' .'-' "" '-'-' ' ' '' ( ^ω^)「………」 「まもなくZIP空港発○×△便ロサンゼルス行きが……」 学校での事件以来僕は裏切り者として組織に追われる身となった その間僕は住処を転々とし、暗殺者時代に培ったハッキングや犯罪の技術を使い ATMから不正に金を引き出す、スリをするなどして食い繋いでいた ( ^ω^)「………」 -二ヶ月前- 「ガードヲオイレクダサイ」 ( ^ω^)「カチッ」 「アンショウバンゴウヲニュウリョクシテクダサイ」 ( ^ω^)ピ、ピ、ピ、ピ 「オヒキダシキンガクをニュウリョクシテクダサイ」 ( ^ω^)ピ、ピ、ピ 「ゴリヨウアリガトウゴザイマシタ」 ( ^ω^) 僕は不正に引き出した30万円を握り締めると足早にATMを去った 罪悪感なんてものはない 僕はその金でコンビニの梅干おにぎりを一つ買った 僕は公園のベンチに座り コンビニで買った梅干おにぎりの包みを丁寧に外した コンビニのおにぎりを食べるのは初めてだ おにぎり自体を食べたのも久遠さんが握ってくれたのが初めてだった ( ^ω^) パリッ… おもむろにおにぎりを頬張る 久遠さんのと違って海苔がパリパリで そして何よりも ( ^ω^) 「久遠さんのより、しょっぱいお……」 ( ^ω^)モグ、モグ、モグ… どうしてこんなにしょっぱいのだろう やはり久遠さんのが一番だ 一番だけど ( ^ω^) 「もう二度と食べられないんだお…」 僕は正しかったのだろうか あのまま情に流されていなかったらどうなっていたのだろうかと考えてばかりいる でもあの時の彼女を見て自分の意思で戦う事の意味を少しだけ知った気がする ( ^ω^)「………疲れたお」 もう戦いたくないな また学校にも行きたいな だが僕はこの世界に存在しない人間 組織にも追われている ( ^ω^)「どうすれば答えは見つかるのかお…」 戻る 次へ
https://w.atwiki.jp/filinion/pages/19.html